聞こえる Ⅱ
昨夜も深夜1時頃に
再び咆哮が聞こえ始めた
閑静な住宅地に響き渡る絶叫
うおおおお
ぴぎぇぇぇぇええい
あああああああああああ
これが実話だから怖い
期せずしてタイミングよく
住まう不動産賃貸会社から
定期建物賃貸借契約終了についての通知
が届いていた
私は定借物件に居住しているのである
書類の内容を簡単に説明すると
再契約するかい?
しないのであれば○○月には出ていってね
そんな内容である
このタイミングである
どう捉えたらいいのであろう
この咆哮は続くのであろうか
警察が動くか・・・??
新天地へおゆきなさい
という神(不動産屋)からのメッセージと受け取るべきか・・・
どうやら後者を選ぶことになりそうな気がしている
咆哮への考察
先日は上裸でベランダへ出ていたが
今宵は割とおとなしく
すこし法則性を見出してきた
その内容は次回書いていこうと思う