OTOSHIMAE

男けじめ一代

積極的に車両に轢かれようとしているように見える人たち

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運転するのは人である

 

タイトルの通りだが

 

歩行者優先という言葉を

 

無為に信じ込みすぎているというか

 

歩行者優先という言葉の宗教にでもハマっているのではないか

 

 

道を歩いていて

 

思うことが多い

 

もっと言えば

 

ほぼ毎回思っている

 

商店街のような

 

車道と歩道の区別が曖昧な道路ほど

 

顕著だ

 

 

車が走ってきているのにもかかわらず

 

ノールック横断

 

なんてのはザラで

 

車のほうが減速しろよなおい

 

減速するんだろ?

 

ぶつかったらあんたの責任だからな

 

 

みたいな風体で

 

車両との距離ほぼゼロ距離みたいな

 

距離感で歩いている人の多さたら

 

 

いやいやいや!

 

と思うわけである

 

確かに接触した場合

 

事故の責任は

 

車両側だろう

 

でも

 

怪我したり下手したら

 

死亡

 

しちゃうのは生身の身体さらしている

 

歩行者のあなたの方ですよ

 

 

 

確かに確率的には低いだろう

 

 

でも運転者が急に発作を起こしたり

 

くしゃみをして不意に急ハンドル

 

を切ってしまったり

 

することもないとは言えないだろう

 

 

そんなに近寄っていなければ防げたかもしれない

 

注意だけでも向けていれば防げたかもしれない

 

そんな事故は五万とあるのだろう

 

そう思って

歩行者の事故統計を調べてみた

 

https://todo-ran.com/t/kiji/22790

 

人口10万人あたりの死亡者数

 

東京都

 

 

 

47位(・_・)

 

 

一番少ないやないかーい

 

 

 

 

 

 

ファクトフルネス

という本にも

 

直感的に感じることと

実際の統計上の数字は

最近は違ってきてるよ

 

みたいなことが書いてあった

 

 

これを機に 

しっかり読もうと思う

 

数字だけで言えば

 

 

 

東京めっちゃ安全

 

 

マーケットインとプロダクトアウト

 

 

マーケットイン!

 

 

 

役立った〜