OTOSHIMAE

男けじめ一代

食料品半額セール時間帯に見えるその土地の民度からカタストロフィ時の状況を考える〈序文〉

 

 

僕はなるべく生活満足度を下げないようにしつつ

 

エンゲル係数を下げることに   ※要は出費のうちの食料の占める金額

 

試行錯誤を費やしてきた

 

その結果やはりというべきか

 

スーパーの半額セールってコスパ良すぎおすぎ

 

という結論に落ち着いている

 

 

 

ということで

 

先程も

 

ここぞの時間を見計らって

 

近所のスーパーへ行ってきた

 

到着してから気づく

 

今日は少し早かったようだ

 

やつら(スーパー)はどうやら

 

半額シールに群がるピープル対策に

 

貼る時間を変則的にしている模様

 

いつも同じだと殺到しちゃうからね

 

 

 

先に鶏肉やら野菜やら納豆やら

 

必要なものを先にかごに放り込む

 

おっさんの罵声が聞こえてきた

 

若い店員に向かって何か言っているようだ

 

シールか

 

少し遅れて弁当コーナーへ

 

するとやはりすでに先程は20%オフ

 

だったシールの上に半額シールが貼られている

 

揚げ物は脂質の塊だから

 

避けつつ

 

◯変な野菜入りのうどん

 

◯チンジャオロース的なもの

 

◯酢豚のような唐揚げ←

 

をササッとかごへ

 

 

家にある納豆ととろろを変なうどんに入れよう

 

とかなんとか考えていた

 

 

 

半額シールが貼られる食料品の周りには

 

群衆ができることはよく見る光景だ

 

ここでは日本人特有の

 

恥の文化をとうに忘れた

菊と刀 (講談社学術文庫)

 

ヒトが多く見受けられるように思う

 

カートごと商品の最前線で長時間悩むスクリーンアウトタイプのババア

 

怒鳴るおっさん

 

迷ってる半額商品を一旦全部持ち出して別の場所で判断して

こっそり戻しにくるアーバンタイプのクレーバーババア

 

肩当たるくらい幅寄せしてくるおっさん

 

 

無秩序空間である

 

この光景を観てるのは割と好きではある

 

 

で本題だが

 

それは明日改めて書こう

 

 

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