読書グループに入ってたのに

入会していたことを

すっかり忘れていた

で

最近読んでいる本

失敗の本質―日本軍の組織論的研究 (中公文庫)

一度読んでいたが再読

まずノモンハン事件という

対ロシアと日本帝国陸軍の

外モンゴルというロシアと

日本が当時支配していた満州国との

国境線をめぐる地域で起きた紛争

はじめは小さな小競り合い程度あったが

ロシアの圧倒的な火器の物量を把握しようともせずに

日本軍特有の精神性でぶつかれば

なんとかなる

という楽観主義で臨んだために

めためたに日本帝国陸軍は敗れた

日本陸軍としては初めての敗北であったことがポイントである

追って今度は陸戦ではなく

海戦でめためたに敗れることになる

ミッドウェー海戦

にふれていきたい

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今日も役立ったなぁ