レジが急に混みだしたり、抜かそうとすると加速する現象
みなさんも
日常で感じたことがあるはずだ
この現象を体験するたびに
「おっ!でたな!」
みたいな感覚に囚われる
人の心理とは不思議なものだなぁ
と毎度体感するたびに思わされるものだ
今日こそ決着をつけてやる!
と思いこの現象について調べてみた!!
が無念
正式な
心理学的名称というのは見つけられなかった
だがちゃんと調べれば行動心理学などから
紐解けるはずだ
俗にではあるが
レジが急に混みだす現象は
【導かれしものたち現象】
と言うらしい笑
う〜む
社会的証明
とかで説明できるのだろうか
進化心理学の分野を筆頭に
最近の研究では
人間は体の組成や思考の源泉すらも
石器時代の生活スタイルに
起源があり
最適化されていることがわかっている
人体六〇〇万年史 上──科学が明かす進化・健康・疾病 (早川書房)
その点を基準に考えれば
答えにたどり着けると思っている
ちなみにであるが
僕の体験的には
この現象の主体になっているのは
おばはん
である確率が高い
横から歩いて抜かそうとすると急加速だ
その時になんとなくストレスを感じるのが
すごく煩わしい
(車を運転しているときも同様の現象は起こる)
また
横断歩道を渡る際の初速が異様に早い
(そのため少し歩けば抜かすことになる)
僕はそのたびに
テレビ馬
をアタマの中に思い浮かべるのである
ヒヒ~ン